リンダは最近かかりつけの動物病院でトリミングしてもらっています。
3週間に1度くらいのペース。
シャンプーはもちろん、爪切り、耳掃除、足先や肉球間、肛門周りの毛を短くしたり、肛門腺絞りなどが標準メニューで、ドライヤーでフワフワに乾かしてもらって、最後にかわいい飾りを付けてもらって、出来上がり。
自宅でされる飼い主さんもいらっしゃると思いますがプロにやってもらうととってもきれいに仕上がるんです!
肛門腺絞りとは。
犬の肛門付近には「臭腺」という、臭いにおいを発する分泌液を溜めている袋状の部分があり、中型犬以上の大きさのワンちゃんだと排泄で自然と臭腺も絞られます。小型犬以下になると上手に自力で絞られない場合が多く、月1ペースで絞るのです。
肛門を絞らないとどうなるのか?
臭腺が腫れあがり、最悪のケースになると化膿して穴があくこともあるそうです。こうなると何かと厄介なのでお尻を絞るのです。
絞り出した分泌液はとーっても
臭い!!!
だから、プロにお願いしちゃう。
他と比べてリーズナブルなのでリンダはハーブパックもしてもらいます。
静電気を防いでくれたりツヤのある被毛になるそうです。
気持ち良さそう〜
私自身はエステどころか美容院すら滅多に行きません・・・
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