預かり中の保護猫あんちゃん。
推定年齢9歳くらい?のシニア猫。
劣悪な飼育環境からレスキューされて我が家へやってきました。
健康状態があまり良くないので友人に通院ボラをお願いして、2週間に1度の点滴を受けています。
数日前、あんちゃんの右後ろ足首に傷のように見える部分を発見し、
捕まえようと試みるもスルリと逃げられ捕獲できず。
動画撮影すると、なんか歩き方がおかしい。
キューブに入っているところを捕獲しようと思っても、番猫キャサリンの鉄の壁に阻まれ。
「点滴の時に足の傷をみてもらってきて」とお願いし、診察を受けたら・・・
足の傷ではなく、大きな腫瘍が出来ていましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
かなり大きい乳がん。
この赤い部分が特に大きく、他の場所にも出来ていました。
箱座りした時に、ここから出た膿が足についていたようで、それが私には「足の傷」に見えたようです。
シニア猫ということ、元々健康状態が良好ではないということもあり、切除(麻酔)に耐えれるか、色々検査。
2週間ごとの通院のおかげで病院馴れしてるので検査もスムーズ。
しばらくは点滴回数を増やし、強心剤も追加し、手術に備えることになりました。
あんちゃんが、早く良くなりますように。
もみじ薬局ウェブサイトhttp://www.momiji-p.com/
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