猫部屋のボス、あんちゃん。
我が家では1歳半(推定)のキャサリンと8歳くらい(推定)のあんちゃんの2匹をボランティアでお預かりしています。
通常、若い猫とシニア猫では与えるフードを違えるのですが、うちではそれが難しいので、全年齢対応のフードにしています。
食べることしか楽しみがない子たちなので、今はこの「ちょっと高くて美味しい」フード。(基本的に何でも食べます)
長期の飢餓状態にあったあんちゃんは、骨や内臓の負担を考えて体重を増やさないように電子秤スプーンで計量します。
ついでにキャサリン用も計ります。
1回量はだいたいこんなもん。少なっ。
あんちゃんは心臓のお薬を飲んでいるので、お薬を「ちゅるビー」に埋め込みます。
「とびつく」のほうが喜ぶのですが、「とびつく」はコスモスにしか売っていないので、今はユーホーで売っている「ちゅるビー」にしています。
どちらも『いなば』商品。
『いなば』さんは猫心をくすぐる嗜好品を次々と発売されるので気を付けてチェックしています。
真ん中がクリームチーズのように柔らいので、お薬を埋め込むのに最適。
準備完了。
猫部屋のドア前。
以前は私の姿があるとフードが食べられなかったキャサリン。
今はこれくらいの距離まで縮まってます。
長く手を置いていると猫パンチされるので注意。
スレンダーでナイスバディだったキャサリンもちょっとポッチャリ気味に。
食後…。
お腹もいっぱいになったし、トイレもお部屋もきれいになったので、
「もう用はないですけど?」
「早く出ていけばいいのにー」
という感じ。
夜もこれと同じことを繰り返します。
空前の猫ブームだそうですが、媚びないところが猫の魅力…なんですかね?
もみじ薬局ウェブサイトhttp://www.momiji-p.com/
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