リンダがうちに来た時、お向かいのおうちにはゴールデンレトリバーのシェルがいて、一緒に朝晩お散歩をしていました。
シェルが亡くなった途端、お散歩が出来なくなり、お散歩トレーニングを受けることに。
このトレーニングの時に、あちこちに犬のフンが落ちているのをトレーナーの上野先生が見て、
「このウンチは良くないので匂いを嗅がせないで。
安いフードを食べている子は、きちんと病院に連れて行ってもらってないことが多いので、寄生虫がいるかも。良くないフードにはビートバルプが多く含まれていて、それはなかなか自然に戻らなくて、いつまでも残るんですよ」
と教わりました。
この話がとても印象深く、リンダにはお肉たっぷりの良質なフードを与え、ウンチは必ず持ち帰り。
ウンチ持ち帰りは当たり前ですよね。
匂い嗅ぎ女王リンダ。電柱ラブ。
ずっとご近所の人達に温かく見守られてお散歩を楽しんでいたのに、この半年、リンダの愛する電柱に小型犬のウンチが大量に放置されるようになりました。
1匹だけではないと睨み(1匹は確定)、次に目星をつけた小型犬2匹飼い。
昨日の朝、2匹飼いのウンチ放置現場を目撃。
我が家の前に来た時に、
「ウンチ拾ってます?最近小型犬のウンチが放置されてるって苦情がありますよ。」
と呼び止めたら、
「拾ってます!」
と言い放ち…クルっと向きを変えてダッシュで家に帰っていきました。
ウンチ拾ってよ…
今朝も私とリンダの姿を確認するや否や家に逃げ帰る。
どうしてもウンチ拾いたくないのかしら…?
ちなみに、確定犯の1匹の飼い主にも拾うように促しましたが、
「土に還るけん、ええんよ」
という始末。
安いフードはずっと残るんよっ!
ご近所さんに報告したら「よう言うた!えらい!」と褒められたけど、改善には至らず。
対策として「ウンチを拾いましょう」ポスターを設置することになりました。
(市役所の廃棄物対策課に申請すれば交付いただけるそうです)
ポスターの効果が出て、リンダが電柱の匂い嗅ぎを堪能できる日が早く戻りますように。
もみじ薬局ウェブサイトhttp://www.momiji-p.com/
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