6月15日に我が家へやってきた保護猫キャサリン。
朝晩10分程度しかお世話しないので、まだ触れるほど慣れていませんが、同居のあんちゃんとはとっても仲良しで不満はなさそう(に見える)。
うちに来た時↓
今朝↓
キャサリンは、うちに来る前はゴミ漁りをして生き延びていたらしく。
キャサリン保護により、その地域はゴミが散乱しなくなったそうです。
「ゴミ漁りの茶色い野良猫」がホントはこんな美猫だったなんて。
わずか2ヶ月でこの大変身!
そして、先輩保護猫のあんちゃんは1月に猫部屋へ入居し、はや8ヶ月。
ガリガリから↓
ぽっちゃりへ↓
これまた大変身!
特別手をかけているわけではありませんが、同じ屋根の下で生活を共にし、徐々に「飼い猫」に変化していく様子を観察できるのは、預かりボランティアの楽しみの1つです。
リンダbefore↓
after↓
3年も生活を共にすると、言葉が通じなくてもお互い考えていることが何となくわかって、一緒にいて心地よいと感じるようになりました。
人間も、言葉が通じなくても、一緒に美味しいものを食べたり、たくさん話をすれば、必ず気持ちが変化して、仲良くなれる方法が見つけられるのになぁ~犬や猫たちのほうが人間よりもずっと賢いかも。と思う今日この頃です。
もみじ薬局ウェブサイトhttp://www.momiji-p.com/
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