2016年6月29日水曜日

迷子札

リンダの迷子札制作。


表に名前、裏面には電話番号を刻んだシルバープレートを手作りしました。

飼い犬は市役所に登録した時に発行される「鑑札」と「狂犬病予防接種済みの札」を装着しなくてはいけない事になっています。
固有の番号が打刻されているので、迷子になった時、飼い主を探す手がかりとなります。
 
でも、これが可愛くない、2つ同時につけたら重たい、などの理由で小型犬に装着しているのを今まで見た事がありません。
本当はつけないといけないのに、リンダもつけていませんでした。

迷子というのは、うっかりリードが離れてしまったり、花火や雷でビックリして家を飛び出てしまう、災害時に家族と離れてしまう…など不慮の事故で愛犬の行方が分からなくなってしまうことがあります。
「赤い首輪」「しっぽが短い」などという特徴だけでは飼い主と愛犬が出会う可能性はかなり低いため、連絡先や鑑札番号を書いたものを身に着けさせるのが良いとされています。
「マイクロチップ」という方法もありますが、マイクロチップを読み取る機械が普及していないことと、体内に埋め込むため健康面の不安もあり、東広島ではまだまだ消極的だそうです。何より、パッと見て、マイクロチップが入っているのかどうかなんてわからないので、どうかな…と私も思っています。
 
もし親切な人がリンダを見つけてくれた時に連絡してもらえるように迷子札を付けなくては…と思ってネットショップなど探すも気にいるのがなかったので、それなら…と作っちゃいました。


頑張って可能な限り小さくしたつもりですが、リンダに合わせると結構大きく見えますね。

重たくて嫌がるかな?と心配していましたが、そんなこともなく、チリチリと可愛い音を立てて歩いていて、なかなか良い感じです。
 
もみじ薬局ウェブサイトhttp://www.momiji-p.com/

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