2018年7月31日火曜日

防災


豪雨災害から3週間以上が経ちましたが、まだ道端には土石流の残骸が積み上げられ、川は氾濫した跡が生々しく残っています。

今まで災害とは無縁だと信じていたのに、急に身近になり、またいつ起こるか不安を感じつつ過ごす毎日。

いつまでも不安がっていては何もならないので、防災について知識をつけようと早速購入した電子書籍。

今回、私は特に困ったことはなかったけど、近隣市町村では断水停電で大変だったそうです。なので、今、一番気になるのはライフラインが止まった時に必要となるもの。



色々な防災グッズを比較検証してあり、とっても勉強になりました。

食料品に関しては、どこの家も冷蔵庫の中には大体3日分の食糧があり、乾物など保存の効くもので3日分程度のストック、それに1日分をプラスすると1週間分の食糧ストックになるので、「ローリングストック」方式(普段使いの食糧を常にストックし、食べたら補充する)がおススメとのこと。非常時でも普段食が食べると安心するので、レトルトパックの豆やヒジキなどを積極的に活用しましょう、という内容でした。

万が一の時は、まず冷蔵庫の中身から食べ、冷凍品は保冷剤にもなるので後だそうです。

水は、人間一人に1日必要な飲料水は約3L。炊事選択の生活用水を含めると6Lとか。

なるほど、なるほど。



それから、我が家には犬1匹と猫3匹がいるので、色々考えた結果、自宅避難することにしました。

自宅避難に必要なグッズをぼちぼち買い揃える予定ですが、避難所の知識も。


↓やっぱり。




ですよね~。

私も犬や猫がそんなに好きなほうではないので、緊張している時にワンワン吠え続けられると、きっと嫌です。

犬も、きっと避難所なんて怖くていやだと思う。

我が家はリンダを実家に一時避難させ、猫達はケージに入れて(慣れてないので入れれるのか?が一番問題)自宅の一番安全な場所へ移動させるつもりです。

猫を一時預かってくださる方がおられれば、託せると安心かなと思います。

そしてやはり、食べることが一番心配なので、「もしもごはん」という電子書籍も購入。

ビニール袋でご飯を炊く方法などが書いてあります。




備えあれば憂いなし。

本当にその通りだとつくづく感じました。

もみじ薬局ウェブサイトhttp://www.momiji-p.com/

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