2018年8月7日火曜日

クレートトレーニング

日曜日のペット防災イベントで学んだこと。

猫はケージでも過ごせるように慣らしておきましょう。

犬はクレートトレーニングをしておきましょう。

すべての人が犬猫好きなわけではないので(逆に嫌いな人も当然います)周りへの配慮という点と、犬や猫にとって落ち着ける場所として慣らしておくことで一緒に避難所へ行くことも可能になります。

ドッグトレーナー上野貴子先生とおだんごちゃん(犬)によるクレートトレーニングデモンストレーション。

ごほうび(おやつ)を使って楽しくトレーニング♪



慣れてくると、自らクレートに入りたがるようになるそうです。



中に入った後、蓋をしても不安がることなく落ち着いていれるようになるとOK。



実はリンダはクレートトレーニングが得意。

リンダがペットショップから我が家へやって来る時、お店の人が「クレートは病院に行ったり車に乗る時に必要です」と教えてくれ、当たり前のように購入しましたが、普通はクレートをおススメされることはあまりないそうです。



リンダを迎えてしばらく上野先生にトレーニングを習っていた時もクレートトレーニングはとても大事だと教わり、何度も練習。

実際、クレートに入れて新幹線に乗る練習をしてみたり。

リンダは手荷物扱いなのでどこまで乗っても一律280円。



譲渡会イベントでは、疲れたらクレートで昼寝。

人のザワザワするところでもこの通り。



今でも、このクレートはリビングに置いていて、たまに入っているみたいです。

クレートトレーニングデモンストレーションの後は、(人間の)非常食試食会♪

マジックライスは水で戻しても、お湯で戻してもOK。



缶入りのパンを人数分切り分ける時は缶の蓋をナイフ代わりにします。



分けるときの注意点は「きちんと同じ量になるように分ける」。

食べ物の恨みは非常時は特に気をつけないといけないことの一つだそうです。


そして、2年ぶり、ワンハート音楽隊による合唱。



楽しかったです♪

防災は備えも大事ですが、情報を共有できる仲間を作ることも大切ですね。

仲間がいれば困難も乗り越えられるかもしれません。

もみじ薬局ウェブサイトhttp://www.momiji-p.com/

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